会話のキャッチボールをするためには、「受け入れる言葉」を使うことが大事です。「~ということですね。承知しました」「さようですか。お忙しいご様子ですね」というように「話は聞いたよ。言いたいことはわかったよ」という合図が必要です。
相槌も大事な受容表現の一つです。「はい」+表情が基本です。日頃から使い慣れましょう。
受容の言葉を使わずにいきなり復唱をすると、面倒がって急いで話しているように聞こえます。受け入れる⇒復唱して要点を共有する、という話し方がキャッチボールを順調にします。