上司が決断した時は、その意のとおりに動いてくれる部下には頭を下げて感謝を示すことが大切です。とてもとても大切です。
「上司が決断した時」に、事情や理由をすべて部下に説明したとしても、上司と同じ感覚で部下は受け入れることが簡単にはできません。当然のことです。
それでも、自分の決断を通すリーダーはその責任をすべて背負うことを言明する気構えと態度が必要です。その態度が、チームや組織の行動を変えます。