ロジカルな視点で物事を見つめることができると、曖昧さがなくなります。たとえば「売れない」⇒売り方を変える、ではなく、「売れない」⇒「必要とされていない」と考えてみると、本質にもっとも近い原因をつかむことができます。
ゼロ発想をすることは、損得勘定を捨てることでもあります。すべての関係者にメリットが及ぶように考えることができるようになります。
ゼロ発想で物事を俯瞰してみることです。思い込みがあると「真実」には使づくことができません。思い込みはしていないと豪語する人ほど、「思い込みをしているか」という自分への問いかけが希薄になります。