仕事を楽しくするためには、目の前の課題に対する「アイデア」を発想することも一つの方法です。
アイデアを口にすると、「また、そんな甘いことばかり言って」と叱られるようなこともありますが、アイデアを発想、創造できることは、いつでも創意工夫をしようという意識の表れでもあります。
思っていても言葉にする、アウトプットしないでいると、それが自分を変えることができない残念な思考習慣になってしまいます。
「どうしましょうか?」と投げられたときに、次から次へとアイデアが出るということは、対応策の可能性を網羅しているようなものです。ある意味でロジカルでもあるのです。アウトプットすることはビジネスマンの仕事の基本行動でもあります。