つらい時はなんとか問題を解決しようとします。誰でもそうです。
「つらい時ほど腹をくくる」というのは、問題を解決するために懸命になることはもちろんですが、それ以上に どっしりと構えて、どんな結果になろうとも、何も進むべき道は変わらないと、心を決めることです。
起こりうるすべてのことを受け止めるわけですから、もっともっと先を見つめて、黙々と前に進むのみです。