お客様の情報をお預かりすることが基本です。では、お客様に自社の情報を共有していただくことは不要でしょうか?
「お客様と情報を共有する」というのは、ごく一部の製品不良で回収をするような場合でも、該当可能性のあるお客様に情報を発信し、ご確認を促すようなことです。「お客様と共有」することにより、お客様の協力を得ることができます。
この情報共有をすることで、時間が経ってから、「あれ、これどうしたの?」という「がっかり」した思いをお客様に感じさせずにすみます。お客様目線での発想です。心地よいサービスですね。